サイエンスに興味をもってもらい、サイエンスの知識を深めることが出来る施策を包括的に検討。
プログラミング体験講座 : 生徒33名
- 添付資料
- 事前に Scratch を MacBook にインストールしておく
図書館MacBook活用施策 : 45台
- 次のソフトをインストール(プログラミング体験に必要)
- Scratch (プログラミング環境)
- 次のソフトは、インストール方法の説明
- Kiwix (Offline Wikipedia)
- http://www.kiwix.org/
- Stellarium (星座ソフト)
- http://www.stellarium.org/ja/
- 持参した 0.14.3 は 64bit版のため動作せず (OSX 10.7.0以降が必要)
- 32bit版の最終 0.12.4 を案内
- https://sourceforge.net/projects/stellarium/files/Stellarium-MacOSX/0.12.4/
- aTypeTrainer4Mac (タイピングソフト) は、紹介のみ
- http://atypetrainer4mac.blogspot.com/
- まだ動作までうまく把握できなかった
- Kiwix (Offline Wikipedia)
Scratch補足情報:
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バージョン
世の中に Scratch 1.4 と Scratch 2.0 があります。
今回導入したのは Scratch 2.0 になります。
画面の構成が若干違(ネコがでてくる画面が左右入れ替わってたり)いますが、
1.4で出来ることは、基本的に 2.0 でも可能なようです。
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HELP
https://scratch.mit.edu/help/
中段のあたりの「Scratch Guides」に、次のものがあります。
・Getting Started Guide
・Scratchカード
※Starter Cards と Animate a Story を
印刷して持参しておりました。
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たぶん、今後の進行を考える時には、
こちらが参考になると思います
・Scratch画面右側に ? ボタン
※サンプルプログラムの説明が何本もあります
・https://scratch.mit.edu/educators/
・https://inventwithscratch.com/
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ダウンロード
もしWindowsなどでも必要になったら、
こちらを利用してください。
https://scratch.mit.edu/scratch2download/
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ネットがあれば
こちらにブラウザでアクセスするだけで
Scratchでプログラミングできます。
アカウントを作れは、保存とシェアも可能です。
https://scratch.mit.edu/projects/editor/?tip_bar=home
背景や詳細など:
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目標:コンピューター創造的な道具であることを知る
レクチャー1:
Question形式で、コンピューターというものを考えてみる
その後、手のひらサイズの小型コンピューターを見て・触る
最後に、さくら女子にて今後も継続的に利用可能な
プログラミング環境 Scratch を簡単に紹介
レクチャー2:
Scratchを使って、アニメーションをプログラムしてみる。
上記を基礎として、ゲームに進化させる改造を追加していく。
アイデアを考えて、自分で改造させ、
最後にグループ内で1分間の発表会を行う。
レッスンプラン:
添付:lessonPlan-Programming_20160816.xlsx
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関連する事前準備など
・図書館利用が予定されるMacBookに、
プログラミング環境 Scratch を導入
・Scratchの関連書籍を2冊の寄贈
・同じくMacBookに、次のソフトの導入方法を伝達予定
- Wikipedia (Simple English版)
※インターネットなしで見ることができるもの
- 星座ソフト
※全天を自分で操作して、星座の位置などが確認できるもの