サイエンスに興味をもってもらい、サイエンスの知識を深めることが出来る施策を包括的に検討。 (岩男先生の希望)21世紀を生きる彼女たちにはデータから情報を正しくくみ取ること、つまり統計の初歩を身につけ、思考回路に織り込んでほしいと思っています。体重でも身長でも平均、中央値などでデータの意味が変わってくるこおとなどを織り込んでいただけるとありがたいと思います。的外れなお願いかもしれません。 プログラミング体験講座 : 生徒48名 (Form 1) ※昨年担当したForm 2 は 30名程度
日程・会場等 :
体制 : (48名/24台 の なので 1 〜 2 名、アシスタントいただけると助かります)
原の行動 :
背景や詳細など: ■目標:コンピューター創造的な道具であることを知り、自ら創造的に使ってみる レクチャー1 (45min) : コンピューターが、計算が得意なツールであることを知る 手のひらサイズの小型コンピューターを見て・触る 最後に、さくら女子にて今後も継続的に利用可能なプログラミング環境 Scratch を導入 レクチャー2 (45min) : Scratchを使って、アニメーションをプログラムしてみる。 Scratchを使って、多角形を描くプログラムをかき、角度と座標の理解を試みる。 ■関連する事前準備など
■バージョン 今回導入したのは Scratch 2.0 になります。(世の中に Scratch 1.4 と Scratch 2.0 があります。)画面の構成が若干違(ネコがでてくる画面が左右入れ替わってたり)いますが、1.4で出来ることは、基本的に 2.0 でも可能なようです。 ■HELP 中段のあたりの「Scratch Guides」に、次のものがあります。 ・Getting Started Guide ・Scratchカード ※Starter Cards と Animate a Story を 印刷して持参しておりました。 ■参考情報 たぶん、今後の進行を考える時には、こちらが参考になると思います ・Scratch画面右側に ? ボタン (サンプルプログラムの説明が何本もあります) ・https://scratch.mit.edu/educators/ ・https://inventwithscratch.com/ ■ダウンロード もしMac / Windows で必要になったら、こちらを利用してください。 https://scratch.mit.edu/scratch2download/ ■オンライン版 ネットがあれば、こちらにブラウザでアクセスするだけで Scratchでプログラミングできます。アカウントを作れは、保存とシェアも可能です。 https://scratch.mit.edu/projects/editor/?tip_bar=home |
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