特徴
- オンラインで参加できるので全国どこからでも参加可能
- チームを組んで参加するので、パソコン部や情報処理部などの活動として挑戦できる
- 「AI部門」と「Pepper部門」が新たに追加されたので、AIやロボットに興味のある人にもおすすめ
紹介文
全国の高校生を対象に、ホモデウス世代のへプタスロン(近代7つの競技)と称した下記の7部門で総合的なAI/ICTのスキルを競います。
- 【AQ】AIクエスト:AIじゃんけん
- 【CQ】サイバークエスト:Capture the Flag
- 【DQ】データクエスト:EBPM(Evidence Based Policy Making)
- 【RQ】ロボクエスト:ロボットカー迷路探索レース
- 【XQ】Xクエスト:AI FanTan(七並べ)
- 【SC】STREAMチャレンジ Pepper部門 ※NEW
- 【SC】STREAMチャレンジ AI部門 ※NEW
例えば、【CQ】サイバークエストは、情報セキュリティに関するクイズ形式の問題を解いていくCTFです。【DQ】データクエストでは、情報科学・統計学の知見を用いて、ビックデータから社会的に有用な知見を抽出するためのスキルを競います。
チームは選手1~3名、クリエイター1名、大人となるコーチ1名で構成します。
8月23日(金)17時から大会説明会も開催され、既に開催された説明会のアーカイブも見れるようになっていますので、まずはこちらでどのような競技が確認してみましょう。なお、大会参加登録期間は、6月18日(火)~9月10日(火)正午までです。
詳細情報
形式 | コンテスト |
共催団体 | シンギュラリティバトルクエスト実行委員会 (一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所) |
開催時期及び開催期間 | 地区予選:9月15日(日) 二次選考:10月1日(日)~10月31日(木)までに実施 決勝大会:25年1月18日(土) ~19日(日)(予定) |
開催頻度及び開催間隔 | 年1回 |
開催場所 | オンライン |
参加対象 | 日本在住で、18歳以下の高校生 |
参加人数 | — |
参加費用 | 無償 |
チーム戦/個人戦 | チーム戦 |
参考サイト | https://singularitybattlequest.club/ |