特徴
- 学生から入社5年以内の若手社員をターゲットにしているので、セキュリティの入門としてオススメ
- 二択クイズ、CTF、講演、と盛り沢山の内容で1日しっかり学べる
- 大阪、石川、広島、徳島、熊本の各会場及びオンラインでの同時開催で、他地域の人とも競い合える
紹介文
10時30分~17時までたっぷりセキュリティに触れられる、学生や社会人5年目までをターゲットにしたイベントです。午前の部では、SoftEther VPN開発者でネットワーク系の開発や研究を行っている登 大遊氏がオンライン登壇し、「コンピュータ技術とサイバーセキュリティにおける日本人の課題、人材育成法および将来展望」と題して講演します。
午後の部では、はじめにセキュリティに関する二択クイズが行われます。次の例題のようにいずれか正しいと思う方を選んでいくので、セキュリティにはじめて取り組む人もより気軽に参加できる形式になっています。
その後講演を挟んだ後はCTFを開催。次の例題のような暗号解読問題のように楽しみながらセキュリティに関する謎解きゲームにチームで挑戦します。今回は5会場とオンライン同時開催で、多くのチームと競い合えるのがポイントです。
会場開催は先着順ですので、各会場の定員を確認して、早めの申し込みがオススメです。
詳細情報
形式 | CTFコンテスト |
主催団体 | 総務省(北陸総合通信局、近畿総合通信局、中国総合通信局、四国総合通信局、九州総合通信局) |
開催時期及び開催期間 | 2023年6月10日(土)10:30~17:00 |
開催頻度及び開催間隔 | — |
開催場所 | 大阪、金沢、広島、徳島、熊本の会場/オンライン(ZOOM) |
参加対象 | サイバーセキュリティに興味はあっても、これまで学んだことのない学生(大学生、院生、専門学校生、高専生など)や入社1~5年目程度の若手社員 |
参加人数 | 大阪会場:100名 金沢会場:30名 広島会場:42名 徳島会場:30名 熊本会場:20名 オンライン:定員なし |
参加費用 | 無償 |
チーム戦/個人戦 | チーム戦 |
参考サイト | 大阪会場及びオンライン 金沢会場及びオンライン 広島会場及びオンライン 徳島会場及びオンライン 熊本会場及びオンライン |