特徴
- 防衛省が主催するコンテスト
- 日本国籍の確認として、参加登録時に本籍の書かれた公的機関発行の文書を撮影したjpgデータの添付が必須
- 個人情報は採用及び説明会の案内などの送付にも使用されるので、防衛省への転職を考えている人にもおすすめ
紹介文
サイバーセキュリティ人材育成の取り組みとして防衛省が主催するCTFコンテストで、今年で3回目の開催です。
今年の業務委託先は株式会社バルクです。昨年の業務委託先とは異なるので、出題傾向も変わりそうです。また、昨年は「問題の内容及び解法を一般に公開すること(コンテストの開催中及び開催後)」となっていたためWriteUpがなく、出題内容は参加した人にしかわからないです。しかし、今年は「問題の内容及び解法を一般に公開すること(コンテストの開催中及び開催後)」となっているので、競技後の参加者同士の学び合いなども進むのではないでしょうか?
募集期間は7月30日(日)まで延長されましたので、公式サイトを確認のうえトライしてみましょう。
詳細情報
形式 | CTFコンテスト |
主催団体 | 防衛省 |
開催時期及び開催期間 | 2023年8月26日(日)9:00~21:00 |
開催頻度及び開催間隔 | 年1回 |
開催場所 | オンライン |
参加対象 | 日本国籍を有する個人 (※防衛省・自衛隊の職員を除く) |
参加人数 | — |
参加費用 | 無償 |
チーム戦/個人戦 | — |
参考サイト | https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/cyber/c_contest/ |