特徴
- オンライン講座なので、全国どこからでも参加できる
- 演習参加と聴講参加の2つの参加方法がある
- 演習参加は、高校生・高専生・大学生・大学院生の優先枠がある
紹介文
明星大学情報学が主催するサイバー攻撃及びデジタルフォレンジックスに関する実機を用いた演習の公開講座で、今年で9回目です。
はじめに演習参加についてみていきます。参加条件として、ネットワークの知識としてIPアドレスとポート番号について知っていることが望ましいことが挙げられているので、これをクリアできているかが参加判断となってきます。その他PC環境の参加条件がいくつか記載されていますので、事前に確認して準備に備えましょう。
また、最大3名までのチームでの申込みとなっています。定員は先着順、3名未満の場合は状況に応じて他の申込者と同じチームとして演習を受ける可能性もあるので、仲間を誘って早めの応募がおすすめです。
次に、聴講参加についてみていきます。演習参加はハードルが高いと感じているがセキュリティについてこれから学びたい人は、聴講参加がおすすめです。SlackとZoomが必要になってきますので、この2つのツールを準備して申し込みましょう。
演習参加の申込締切は、7/26(水)。聴講参加の申込締切は、8/13(日)となっています。
詳細情報
形式 | 講座(演習参加/聴講参加のいずれかを選択) |
主催団体 | 明星大学 情報学部、情報科学研究センター |
開催時期及び開催期間 | 2023年8月20日(日) 13:00〜17:00 |
開催頻度及び開催間隔 | — |
開催場所 | オンライン |
参加対象 | 学生、社会人など(高校生・高専生・大学生・大学院生の優先枠あり) |
参加人数 | 演習参加:10チーム・最大30名/聴講参加:50名 |
参加費用 | 無償 |
チーム戦/個人戦 | 最大3名のチーム戦 |
参考サイト | https://www.is.meisei-u.ac.jp/cyber2023/ |